インドネシア国農業関係者による見学会
9月12日(火)
インドネシア国 官民協力による農産物流通システム改善プロジェクト
本州研修の日程の中に福島市公設地方卸売市場の見学が組み込まれ、
インドネシアの皆さんが来場されました。
福島の市場が見学に選ばれた理由として、
福島は首都圏からも近い。(新幹線で約1時間30分)
福島の市場はコンパクトで短時間に様々な施設が
見学できる等々。
福島中央青果卸売㈱菅野常務に青果棟の施設の案内と
市場の機能について説明していただきました。
インドネシアの皆さんは
福島の市場での現在の取引の状況や
コールドチェーンなどに興味を持たれ、
たくさんの質問が寄せられました。
とても熱心に見学に臨まれている姿に、帰国後のご検討を祈って
見学会を終了しました。