ゴミ減量化再利用の取り組み

 市場協会では、市場から発生する可燃ごみ及び各種の産業廃棄物の減量化と適正な処理対策の確立並びに場内の衛生環境の改善を図るために、平成21年4月に「ゴミ処理対策委員会」を設置しています。(※平成30年度より「ゴミ減量化対策委員会」に名称変更)

市場からでる一年間のゴミの量

一般廃棄物

段ボール・廃プラスチック・ビニール・廃パレット(フォークリフトで運ぶための木製荷台)など

文書1

年度 量(トン)
平成30年 1017.21
 令和元年 1040.75
 令和2年 892.79
 令和3年 907.74
 令和4年 778.52

  

内訳(令和4年度)

  • 生ゴミ…10.33トン
  • 可燃ゴミ…768.19トン

処理に係る経費(ゴミ処理費・産業廃棄物処理費)

令和5年度予算 40,990千円を計上しています。

現在の取り組み

 委員会活動を通し、廃棄物の発生抑制(Reduce:リデュース)、再利用(Reuse:リユース)、再生利用(Recycle:リサイクル) を基本とした3Rの推進による廃棄物循環型社会の構築に向けた会員の意識改革に努めています。

3Rの図