H28年度第2回場内いけばな教室開催

 2月14日(火)今年度2回目の場内いけばな教室を

開催しました。

 バレンタインデー当日ということもあり、

いけばな講師・阿部ひろみ先生より、

バレンタインデーの由来を学び、

バレンタインデーにふさわしい

バラとスイトピーを使った華やかないけばなを

ご指導いただきました。

 自宅に飾るのがとても楽しみな素敵な作品に仕上り、

みんな大喜びでした。

 次回は来年度になりますが、

場内の皆さん、楽しみにして下さいね!!

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場内ボウリング大会開催!!

 2月8日(水)

 福島市公設地方卸売市場

 場内ボウリング大会を開催しました。

 平日開催にも関わらず104人の方に参加して頂き

 とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

    参加された社員、職員の皆さんは

 今まで以上に親睦が深まったのではないでしょうか。

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場内いけばな教室開催!!

 1月17日(火)、お仕事終わりの午後6時から

場内社員、職員を対象に生け花教室を開催しました。

 池坊、引立教授阿部ひろみ先生を迎え、

節分の由来や豆のまき方について教わった後、

 チューリップとスターチス、スイセン等を使い

春らしい作品を作りました。

毎回参加の方や初めて参加する方など様々でしたが、

仕事の疲れも忘れ、楽しい時間を過ごすことが

出来ました!

 

 次回は2月14日です!

今回参加出来なかった社員、職員の方は、是非ご参加下さい!!

 

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市場再整備検討で見えてきたもの 

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 当卸売市場は、昭和47年11月に青果部と水産物部が、その後、平成15年4月に花き部が開設されました。以来44年が経過し施設・設備の老朽化や不具合が深刻化しつつあります。

  こうした中、平成26年度から2カ年かけ、検討を進め、平成27年10月に「市場再整備に係る要望書」を市長に提出しました。

  ポイントは3つで、現在地での整備とし将来を見据えた「災害に強いコンパクトで多機能な市場」とすること、財源確保の視点から従来の公共施設整備方式にこだわらない新たな整備手法や運営手法を検討すること、平成28年度からスタートする福島市総合計画後期基本計画に位置づけて欲しいとしたものです。

  結果、後期基本計画に再整備の必要性が位置づけられ、平成28年度当初予算に事業構想策定の予算措置もされ、市場協会では「建設検討委員会」を立ち上げ、この間、市と協働で再整備のあり方を検討してきました。

  いよいよまとめの時期ですが、場内事業者には未だ続く原発事故の影響、東電の補償問題、そして少子・高齢化の進行など見通せない難題が数多くあること、コールドチェーンの更なる強化等による「世界一安全・安心な市場づくり」への使用料負担など、もう少し検討に時間がかかりそうです。

 いずれにしても場内の英知を結集し再整備の基本的な方向性をまとめ、次のステップとしては学識経験者、生産者及び消費者代表など外からの目線と活性化施策など具現化につなげる検討作業が必要になるものと考えております。

  平成29年2月1日