10月31日(火)Nスタふくしまの「市場で旬みっけ!」
水産物部の収録が行われました。
今回のテーマは繊細な甘みとカニ本来の旨みが味わえる
冬の定番食材「ズワイガニ」で、
㈱福島丸公の山下明彦さんが担当しました。
地方ごとに呼び名が異なる「ズワイガニ」について
山下さんから、小湊アナにクイズが出されました。
はたして小湊アナは正解できたでしょうか?
11月2日(木)18時15分から19時の間に放送されますので、
是非、「市場で旬みっけ!」をご覧ください。
一般社団法人福島市公設地方卸売市場協会
〒960-0113 福島市北矢野目字樋越1
電話:024-553-3431/FAX:024-553-3432
10月22日(日)
「わくわく市場まつり」を開催しました。
途中雨にも見舞われましたが、
35,000人ものお客様にご来場いただきました。
木幡市長をはじめ、ご来賓の皆さまのテープカットを皮切りに
霊山太鼓の演奏が披露される中、
たくさんの新鮮な野菜・果物、お魚、お花などの販売が開始されました。
花のアーチも設置され、より華やかな市場まつりのオープニングとなりました。
今回は、特別イベントとして「常磐ものお寿司の試食会」や
「常磐ものご当地メニュー開発コンテスト」も実施され、
一段と盛り上がりを見せました。
また、世界大会で優勝した今注目のダンサー「一条未悠さん」にも
素晴らしいダンスを披露していただきました。
他にも、「余目一輪車クラブ」「ふくしま阿波踊り」
「レイモミパートナーズLei Aloha洋子フラサークル」
福島法人会、阿武隈急行、東京電力、東北電力
福島市交通政策課、県北農林事務所などの協賛団体様のご協力をいただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
ALPS処理水の海洋放出による、更なる福島県産農水産物への風評を払拭するため、また、“ふくしま”の魅力を発信、発見することで『ふくしまブランド』を再認識してもらうため、今年の市場まつりでは、経済産業省の「令和5年度地域経済政策推進事業費補助金(地域の伝統・魅力等発信支援事業)」の採択を受け、いつもより更にパワーアップした『楽しくて』『美味しい』企画を準備しました。たくさんのご来場をお待ちしております。(事務局)
そのほか、例年大好評の『模擬せり』やステージイベント、協賛事業様が多く出展いたします。楽しいイベント盛りだくさんです。
お車でお越しの際は経路図に従ってお越しください。
赤経路 | 8:00~9:30 |
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黄色経路 | 9:30~ |
ご用意したのは、常磐ものの「ヒラメ」と「スズキ」の握り寿司。
さっぱりとした甘みのある、“美味しい”“うまい”を体感してください。
また会場には、漁業関係者や市場関係者への応援メッセージボードも準備します。
皆様の“声”が、風評払拭の“力”になります。
提供人数 | 500名(整理券配布) |
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整理券配布場所 | 本部前総合案内所において250名×2回 |
配布時間 | 1回目:9時00分 2回目:10時30分 |
常磐ものの魚種を使った“ご当地メニュー”を新たに開発し、市場まつりで初提供します。
食べて『美味しい』と思ったら、そのお店に投票してください。
あなたの投票で最優秀者が決定する?
市場まつり当日、厳選された3者による熱いバトルが繰り広げられる!
市場まつり当日、会場に隠されたヒントを探して、クイズラリーに参加しよう!
正解者には、相双地区産の農産物(川内村産しいたけ)をプレゼント。
“肉厚”で“美味しい”『しいたけ』を食べてみませんか?
市場まつり会場に、福島県産のお花を使ったアーチを設置します。
福島県には数多くのきれいなお花と、素晴らしい技術を持ったお花屋さんがいます。
“美しい”福島県産の花と一緒に写真を撮りませんか?
特設会場に於いて、常磐ものと相双地区産の農水産物の紹介や震災以降の復興状況、
ALPS処理水に関する情報のほか、市場の仕組み、歴史、うまいもの情報などパネル化
して展示します。また、動画も併せて放映します。
ご来場の際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。