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ゴミ減量化再利用の取り組み
市場協会では、市場から発生する可燃ごみ及び各種の産業廃棄物の減量化と適正な処理対策の確立並びに場内の衛生環境の改善を図るために、平成21年4月に「ゴミ処理対策委員会」を設置しています。(※平成30年度より「ゴミ減量化対策委員会」に名称変更)
市場からでる一年間のゴミの量
一般廃棄物
段ボール・廃プラスチック・ビニール・廃パレット(フォークリフトで運ぶための木製荷台)など
年度 | 量(トン) |
---|---|
令和元年 | 1040.75 |
令和2年 | 892.79 |
令和3年 | 907.74 |
令和4年 | 778.52 |
令和5年 | 716.83 |
内訳(令和5年度)
- 生ゴミ…6.31トン
- 可燃ゴミ…710.52トン
処理に係る経費(ゴミ処理費・産業廃棄物処理費)
令和6年度予算 42,600千円を計上しています。
現在の取り組み
委員会活動を通し、廃棄物の発生抑制(Reduce:リデュース)、再利用(Reuse:リユース)、再生利用(Recycle:リサイクル) を基本とした3Rの推進による廃棄物循環型社会の構築に向けた会員の意識改革に努めています。
カレンダー(青果)
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市場協会 会員名簿
正会員:39名 特別会員:4名
(令和6年6月1日現在)
正会員
福島中央青果卸売株式会社 | 株式会社草野正也商店 |
株式会社福島丸公 | 福島県流通ネットワーク協同組合(2) |
株式会社福島花き | 株式会社福島東海容器商会 |
飯印青果仲卸株式会社 | 福島花材販売センター 一記 |
有限会社半沢正治商店 | 江戸川陶器製造株式会社 |
保原青果株式会社 | 福島県北運輸株式会社 |
三協青果株式会社 | 有限会社齋藤覚商店 |
株式会社北斗 | むろうどん製麺所 |
芳賀青果株式会社 | 青果精算株式会社 |
株式会社マルセイ | 水産物精算株式会社 |
塚本青果株式会社 | 福島青果商業協同組合 |
株式会社丸和青果 | 福島水産物商業協同組合 |
福島大一青果有限会社 | 東邦銀行北福島支店 |
福央青果株式会社 | 冷蔵庫利用協同組合 |
福島水産株式会社 | 株式会社東果 |
株式会社丸鮮 | 有限会社フルーツショップ菊地 |
ヤマショウ水産株式会社 | 株式会社i |
株式会社花みらい | 有限会社CIRCUS |
有限会社大谷花卉 | |
ヘアーサロンはらだ |
特別会員
福島市公設地方卸売市場協会(2)、福島市(2)
市場協会 役員名簿
理事:13名 監事:3名
役職名 | 氏名 | 所属 | |
---|---|---|---|
会長 | 石本 朗 | 株式会社福島丸公 | 会長 |
副会長 | 池田 進二 | 福島中央青果卸売株式会社 | 社長 |
橋本 栄市 | 株式会社福島花き | 社長 | |
専務理事 | 遠藤 徳良 | 市場協会 | 専務 |
理事 | 大宮 篤 | 青果卸売協同組合 | 理事長 |
遠藤 淳弘 | 福島市水産物卸協同組合 | 理事長 | |
桑原 周栄 | 株式会社花みらい | 社長 | |
山川 恒治 | 福島青果商業協同組合 | 理事長 | |
赤間 輝行 | 福島水産物商業協同組合 | 理事長 | |
佐藤 寛 | 関連事業者組合 | 代表 | |
清野 良彦 | 福島市農政部 | 部長 | |
河野 史隆 | 福島市農政部市場管理課 | 課長 | |
美谷 岩 | 市場協会 | 事務局長 | |
監事 | 水上 栄治郎 | 青果精算株式会社 | 事務長 |
鈴木 孝広 | 水産物精算株式会社 | 事務長 | |
土田 泰之 | 東邦銀行北福島支店 | 支店長 |
フラワーアレンジメント&いけばな教室
季節の生花を材料に講習会を開催し、市民生活に潤いを与える花きのよさを理解して
もらうとともに、市場のPRと需要拡大を目的として実施する企画です。
お申し込み人数
開催については、1団体ごとのお申込みとなります(1団体30名程度)。
会場について
お申し込みの団体で、会場の確保をお願いいたします。
料金
花材などの材料等。
(1人当たり2,000円程度のご負担をお願いいたします。)
お問い合わせ・お申し込み
スケジュール調整の関係上、事前に電話にて日程や内容のご確認のうえ、フラワーアレンジメント申込書またはいけばな教室申込書を持参または郵送、ファクスによりお申し込みください。
一般社団法人福島市公設地方卸売市場協会
〒960-0113 福島市北矢野目字樋越1 電話:024-553-3431 FAX:024-553-3432
※福島市の各学習センターからのお申し込みも受け付けています。
市場協会とは
一般社団法人福島市公設地方卸売市場協会は、市場運営の合理化と円滑化を図るため設立され、市場の衛生保全、消費者対策、福利厚生、活性化対策など各種事業の業務を行っています。
市場協会は、福島市場の各卸、仲卸、組合、市関係などの代表者などで構成しています。
構成
役員16名(理事13名 監事3名) 顧問(福島市長)
>>役員名簿
会員
43団体(正会員39 特別会員4)
- 卸3 仲卸16 関連事業者13(14) 精算会社2
- 商業協同組合2 冷蔵組合1 銀行1
- 福島市・管理事務所・協会(2)
主な事業
- 消費拡大事業の実施および報道機関を活用した生鮮食料品、花きなどの市場情報提供などの広報活動。
- 厚生事業として、社員の健康管理および教養娯楽事業などを実施し、快適な市場環境作りに努める。
- 衛生保全事業として、市場内の清掃、ゴミ搬出、廃パレット(魚箱含む)および産業廃棄物(発泡スチロール、汚泥など)処理業務の実施。
50年のあゆみ
施設見学
普段は、関係者以外入場できない卸売市場内を見ることのできる企画です。主に、施設内の見学と市場概要に関する説明会を行います。
所要時間
約2時間
お問い合わせ・お申し込み
スケジュール調整の関係上、事前に電話にて日程や内容のご確認のうえ、市場見学申込書を持参または郵送、ファクスによりお申し込みください。
一般社団法人福島市公設地方卸売市場協会
〒960-0113 福島市北矢野目字樋越1 電話:024-553-3431 FAX:024-553-3432
注意事項
市場には専用の見学者通路はありません。見学する方は、下記の注意事項をご確認ください。
- 場内はトラック、小型特殊自動車などで、大変混雑しています。移動の際は、十分にお気をつけください。
- 場内は水に濡れているなど滑りやすい場所がありますので、ご注意ください。
- 場内は禁煙です。指定場所(灰皿設置場所)以外での喫煙はできません。
- 危険物などの持ち込みおよびペットなどの動物を連れての入場はできません。
- 車椅子で入場される方は、必ず付添いの方とご来場ください。
- 乳幼児未満のお子様はご遠慮ください。ベビーカーのご使用もご遠慮ください。
- サンダル、ハイヒールなどの不安定な履物での入場、スーツケースなどの大きな荷物を持っての入場は、危険を伴いますのでご遠慮ください。