
現在の市場を取り巻く環境は、この地に市場が開設されました40年前には考えられなかったほどの劇的変化を遂げています。当市場が開設された当初は大型量販店等の数も少なく小売業者(鮮魚店・青果店)さんの数も多く、朝のせりなども活況を呈しておりました。それが年を追うごとに量販店等の数が増加し、それに反比例するように小売業者さんの数が減少、当市場の活気も寂しくなる一方です。ましてや昨年の原発事故により福島県沖の豊かな海や農地等が汚染され、それによる風評被害等で当市場を取り巻く環境は一段と厳しくなっています。しかしながらこの福島中央市場で働く私たちは、県北一円で生活していらっしゃる消費者の方々の台所として、より新鮮でより安全安心な商品を皆様にお届けすることが一番大切なことと肝に銘じ、市場開設50周年に向けて一層精進していく所存でありますので、これからも福島中央市場を宜しくお願いいたします。
平成24年11月15日










NHK福島放送局の番組 福島耳より情報「ふくみみ」で中央卸売市場の担当者が旬な食材等の情報をお伝えしています。
震災及び原子力発電所事故から早1年の上が過ぎましたが、いまだに震災復興又、原発の終息の見通しが全く見られない現在において、本当に原発は止まるのか、復興はなるのか不安に感じている方は数多いと思います。
原発事故による市場流通品への風評被害払拭と消費拡大をテーマに昨年12月から3月末まで実施しました。厳冬期にもかかわらず多くの皆さんにご来場いただきました。遠くは関西大学、関東圏から、また、アンケート結果では来場者の8割を超える皆様に評価、激励をいただきました。